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RM 車検対応 LEDウィンカー<実用新案品>

RM 車検対応 LEDウィンカー<実用新案品>

¥30,800 税込
商品コード: LED_WIN

RM 車検対応 LEDウィンカー<実用新案品> - CX-5(KF) / ¥30,800(税込)

RM 車検対応 LEDウィンカー<実用新案品> - 86/BRZ(前期) / ¥30,800(税込)

RM 車検対応 LEDウィンカー<実用新案品> - 汎用 / ¥30,800(税込)

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車検対応のLEDウィンカーです。

光り方はこちらのYoutube動画をご覧ください。
 Youtubeページにジャンプします 

右の純正白熱球と比較すると、左に装着したLEDはメリハリがあって
とてもかっこいいですね。

しかも明るいので昼間でも視認性がとても良いです。


一般的な
【 ハイフラになるのを防止するために抵抗をつけなければならないLEDウィンカー 】は車検に通りません。

理由はこちら


<重要>

LEDウインカーバルブの保安基準適合について

1. ウインカーの作動状態表示装置について

 ウインカーには、ウインカーバルブが不灯になったり故障した場合、
 運転者に故障を知らせる装置が フラッシャーユニットに装備されています。
 この装置については、
 保安基準の別添52(灯火器及び反射器並びに指示装置の取付装置の
 技術基準)4.6.8 点灯操作状態表示装置の中の
 4.6.8.2(光学信号を発する点灯操作状態・作動状態表示装置は、
 点滅灯であって、自動車の前面又は後面に備える方向指示器の
 いずれかが正常に機能しなくなったときに、消灯する、
 点滅せずに点灯し続ける、又は、点滅回数が著しく変化するもの
 でなければならない)という記述があります。

 これは、メーター内にあるウインカー及びハザードランプの
 動作を表示するインジケータランプの、動作方法について
 記述されたもので、ウインカーの球切れや故障が起きた時には、
 ウインカーのインジケーターランプが、
 ①消灯する②点灯したままになる③点滅回数が著しく変化するの、
 いずれか3通りの方法で実施することが定義されています。
 
 従って、保安基準上は、ウインカーの球切れや故障が発生した場合は、
 運転者に球切れ等の故障を知らせることが法規上義務付けられている
 事になります。


 日本国内では、この基準に基づき、フラッシャーリレーメーカーが、
 JIS D5707(自動車部品-フラッシャーユニット)の基準を遵守して
 フラッシャーユニットを製造しています。
 動作方法については、③点滅回数が著しく変化するタイプの方法が
 とられています。

 フラッシャーリレー側の球切れの認知は、ウインカーバルブの電気の
 導通を監視しているのではなく、ウインカーバルブの消費電力を
 閾値として管理しており、消費電力が一定の数値を下回ると
 球切れと認知して、切れた側のインジケーターランプが高速点滅になり
 これと同調して、球切れしていないもう片側の電球も高速点滅になります。

2. LEDバルブのみを車輛に装着した場合の動作
 ウインカーの純正白熱球を、市販のLEDバルブに交換した場合、
 殆どの場合、点滅速度が速くなるハイフラッシャー点滅(略:ハイフラ)
 になります。
 これは、1で明記した装置が働くためで、LEDバルブは純正白熱球よりも
 消費電力が低い為、車両側のフラッシャーユニットが球切れと判断し、
 インジケータランプがハイフラになる為、これに同調して、
 LEDバルブがハイフラ点滅になります。


 ウインカーの点滅周期は、
 「毎分60回以上120回以下の一定の周期で点滅すること」
 と保安基準137条4-1で定められており、LEDバルブに交換した時の
 点滅速度は、この範囲外となる為、保安基準適合品(車検適合品)では
 なくなります。



3. LEDバルブと電力増幅用抵抗を装着した場合の動作

 上述2から、LEDバルブを装着した際に、ウインカーの点滅速度が
 ハイフラになってしまうので、点滅速度を正常な状態
 (毎分60回以上120回以下)にする為には、LEDバルブの消費電力を上げて、
 純正白熱球と同等の消費電力にすれば、正常の点滅速度になります。
 消費電力を上げる方法は下記に挙げる2つの方法があります。

 ①LEDバルブ自体の消費電力を白熱球と同等にする
 ②ウインカーのコネクター配線に電力を消費する抵抗を装着して、
  LEDバルブと抵抗の合計で白熱球と同等の消費電力にする。

①の問題点

 A.LEDバルブ自体を大きな消費電力にするには、
  LEDに大電流を流す必要があり、大電流を流す仕様にすれば、
  LEDバルブが高熱になり、自ら発生する熱の影響でLEDバルブが破損する。

  ※現実的には、LEDバルブ自体の発熱に対する放熱対策の課題が克服できず、
   バルブ単体にハイフラ防止ユニットを組み込んだ形での商品化は、
   弊社の商品を除いては実現できていないのが現状です。



②の問題点

B. 配線加工(純正配線の切断)が必要

C. 何らかの原因でLEDバルブが不灯になってもハイフラにならず、
  運転者に故障を知らせる装置が作動しない。


  ※電力増幅用の抵抗は、各ウインカーの灯具の配線それぞれに装着
   しなければならず、また、抵抗自体の発熱が大きく、
   使用条件に依っては、周辺の樹脂等を溶解させてしまう恐れがあり、
   取り付け場所を車のボデイ―等、放熱できる場所に取り付けなければ
   ならない為、装着に制約がある。  
  ※ウインカー用の純正バルブの定格消費電力は、
   T20、S25タイプでは21W、T16タイプでは16Wとなっています。
   LEDバルブと抵抗の消費電力の合計が純正バルブの商品電力になれば、
   ハイフラしない事になります。
   しかし、市販されている抵抗は細かい消費電力の設定が無く、
   抵抗だけで6Ω(約24W)を消費するタイプになります。
   これは、市販されているLEDバルブの消費電力が商品により異なる為、
   その商品ごとに抵抗の商品設定をしなければならないので、
   抵抗だけでハイフラを防止する方法をとっています。

   従って、抵抗だけで、ウインカーが正常点滅する消費電力量に
   到達してしまう為、何かの故障でLEDバルブが不灯になったとしても、
   車輛側が球切れや故障を認知する事ができず、
   運転者に故障を知らせる装置(インジゲータランプのハイフラ)
   が動作しないことになります。



4.消費電力を抵抗のみで行った際の保安基準不適合の理由

 LEDバルブと電流増幅用の抵抗を組み合わせて車両に装着した場合は、
 前述した3の理由から、LEDバルブが何らかの原因で、
 不灯になっても運転者に故障を知らせる装置が働かないので、
 保安基準適合品ではないという事になります。



2個1セット
¥27,720円(消費税抜き)


<注意1>
装着確認済み車種
2017年7月25日 KF型CX-5
2017年8月10日 86/BRZ(前期)
2017年9月10日 NDロードスター
取り付け説明書は車種別の物が添付されます。
その他車種については現在調査中で、装着確認でき次第順次発表いたします。

<注意2>
汎用性の高いものですので、装着できない、点灯不良などは起きにくい商品ですが
弊社で確認できていない車種への装着に関しては、自己責任でお願いいたします。

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